まちかど福祉ステーションから お知らせ
重要な情報など、いち早く皆様にお知らせします。
2024-11-07 障害者・高齢者のための成年後見相談会のご案内 【高齢・障害共通】
「知的障害を持つ子どもの親亡き後が心配」、「認知症状があって様々な心配事がある」。そんな悩みを抱えておられる方は多数おられるのではないでしょうか。
秋は様々な講演会、相談会が多い時期ですが、奈良県の司法書士会さんが「成年後見の相談会」を催されます。案内からの期間が短く恐縮ですが、我々福祉職と異なり、今回は法律にお詳しいのが強み。関心があられる方はこれを機会にご相談に行かれてみるのも一つかと思います。また、最近は、市町村でもかなり、入り口としての相談体制が整ってきています。今回のチラシはあくまで一例ですが、悩んだ時は、身近なところに相談して、しかるべき専門家のところに繋いでいただくのも一つではないでしょうか。最近は、成年後見への理解はかなり進んできているようなのですが、意外と皆さんから出やすい疑問・質問は「いくらかかるのというところなんだよね。」と同僚ともよく話したりしています。生活が厳しい方や身寄りのない方には市町村によって利用支援事業や助成制度などもあられたり。そんな気持ちも含んでのご案内でした。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-11-05 まちかど福祉ステーションは「第60回桜井市展」を応援しています!!
「まちかど福祉ステーション」は中立的な立場から、事務所の所在する地元「桜井市の芸術・文化の発展に寄与する活動」並びに「意欲的な芸術作品、舞台発表の出演者の皆様の日々の活動」の発表の場としての
「第60回桜井市展・芸能合同発表大会」に社会貢献活動の一つとして協賛しています。
11月17日に開催される「芸能合同発表大会」、11月29日より開催される美術展等に皆様のご関心をお寄せいただきたくご案内申し上げます。
詳細は下記のリンクよりご覧いただけます。
⇒ 第60回桜井市展/桜井市
スマホの方は「桜井市展」で検索くださいね。
ちなみに、熊さんも昔、出展歴があるよ。(笑)
株式会社まちかど福祉ステーション 熊さんからのお知らせでした。
2024-11-04 「天理市福祉事業所説明会」のご案内 【 障害サービス 】
「就業・生活支援センター」と「奈良県東部区域をまとめておられるマネージャー」さんより「福祉事業所説明会」の情報提供がありましたので、ホームページをご覧の地域の皆様にご案内申し上げます。何となく「チラシの吹き出し」からは、「お仕事や働くことにかかわる事業所さん」の説明会のようなイメージですが、「日中活動」等、これから「福祉サービス」のご利用をお考えの方や興味関心がおありの方はご参加されてみてはいかがでしょうか。お問い合わせは、チラシの宛先へお願い申し上げます。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-10-28 「関西キッズ機器展」のご案内
【障がいを有する子どもとご家族様向け】
今回はたまたま見かけたチラシの中から、子どもさん向けの福祉機器展をご紹介します。意外と高齢者向けの「介護業界」と呼ばれるところでは「商談型の展示会」や「企業買収」、「人材採用支援」などを大々的になさる営業活動場面が多いのですが、今回はチラシにもある通り、「子どもとご家族様向けのWell-being(ウェルビーイング)」という視点(テーマ)からのご紹介です。
Well-being(ウェルビーイング)という言葉の捉え方はチラシの説明にある通りですが、中でも、子どもさんにとっては「心安らぐ安定した生活環境を持ち、希望や夢への期待を持って生活できている状態。子どもが健康で安定した生活を実現できている状態」という意味も込められており、それを実現し、保つための一助としての実践例のセミナー、機器等の活用例や生活の質を高める支援グッズなどが紹介されているようです。イベントの方も色々とある様子。肢体不自由の子どもさんを中心として、楽しんでいただいたり、お役に立てばと、参考までに載せさせていただきました。少し遠いですが、興味関心がおありの方はご活用くださいませ。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-10-26 放課後等デイサービス児童発達支援事業所合同説明会のご案内(橿原市)
【障害サービス】
橿原市を中心としたエリアの療育を必要とする「子ども」とその「親御さん」を対象とした事業所の合同体験・説明会が開催されます。「事業所選びで悩んでいらっしゃる方」。「療育ってどんなところだろう」と関心をお持ちの方。お時間が合えば、参加してみてはいかがでしょうか。なお、残念ながら、「他の地域でもこのような企画があれば嬉しいのに」と思っていらっしゃる方もあるように伺います。他地域在住のため、送迎エリアの関係で残念ながら使えない。そんな方々もいらっしゃるのでしょうね。
「まちかど福祉ステーション」のネットワークをもってしても、すべての事業所さんを把握することはできないくらいに今は事業所さんの数が増えて特色も様々です。年代や成長ごとに求めるものも変わっていくはず。ひょっとしたら「お母さん方の横つながりのネットワーク」の方が強固かも…と常々感じさせられます。
「同じ支援を受けるなら、きちんとした事業所に…」という流れも強まりつつあります。「専門職の配置を強化する」という流れがあるようにも、昨今、感じています。
くれぐれも、「押し付けることなく、何よりも子どもには子どもの権利や成長、意見を表明する権利などがある」ということは忘れずに。
また、宇陀の地域では事業所の「横つながり」の「ボランタリーなネットワーク」を作ろうとされていたり、各市町村の実力差が見え始めていますね。
これを機会に色々と見極めて行っていただければいかがでしょうか。
株式会社まちかど福祉ステーション熊さんでした。
2024-10-23 障がい者(児)様向け相談専用電話番号(050番号)の提供終了について
【障害サービス】
平素は当事業所をご活用いただき誠にありがとうございます。
さて、これまで、当事業所では「障がいをお持ちの皆様が直接ご相談を頂けるように」とのコンセプト(考え方)から専用の直通電話回線をご準備してまいりましたが、この度、「NTTドコモ」、「NTTコミュニケーションズ」などのほうから「050番号」による電話サービスの提供終了のご連絡がまいりました。
つきましては、ご利用者の皆様からのご連絡につきましても、
「① 担当者の携帯電話への直接連絡やLINEの活用等が進んできておりますこと」
「② 現在の050番号を維持する方法が技術的にない」
とのことから、熟慮の結果、現在提供させていただいております「050番号」による、障がい者(児)様向け相談専用電話 (050-3545-9708) を一定の猶予期間 (12月末頃を予定)をもって廃止させて頂くことといたします。
関係機関の皆様やご利用者の皆様には改めて、都度、通知をさせていただきたいと考えておりますが、あらかじめご了承のほどお願い申し上げます。
なお、今後につきましては、弊社、代表番号(0744-49-3157)をご利用いただけますようお願い申し上げます。
これまで、お名刺等をお渡しさせて頂いております皆様におきましては、名刺の下部に一部、繋がらない番号の記載が残りますことをお許しくださいませ。これまで登録を頂いております皆様におかれましては、登録内容の変更をお願い申し上げます。
ご迷惑をおかけいたしますこと、謹んでお詫び申し上げます。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-10-22 「スタッフ募集情報」を更新しました。
当事業所の「スタッフ募集情報」につき、一部変更を行ないました。事務求人については「時給改定」、「勤務時間の幅が広がる」などしています。ご興味がおありの方はご覧ください。詳細はハローワークに掲載しております。合わせてご確認くださいませ。
求職情報サイトなどの求人媒体からのご応募や直接の応募は受け付けておりません。悪しからず、ご了承ください。障害をお持ちの方、子育て中の方、勤務日数に制約のある方などにつきましては、配慮事項につき、ハローワーク様より個別にご相談くださいませ。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-10-16 「サービスの更新手続き」におけるお願い 【障害サービス】
障害福祉サービスの更新時において、計画相談員がついている場合には、障害福祉サービスの更新申請を窓口に行なうことと共に、必ず「サービス等利用計画案・障害児支援利用計画案」の提出が行政に対して必要となります。
最近はサービス内容によっては3年に一度の更新で済ませるという自治体も増えました。また、込み合う時期を避けて誕生日月や区分の更新時期に合わせるというパターンも見られているところです。
しかしながら、昨今、一部市町において更新時期よりもはるか前よりご利用者様に対し、「相談支援事業所が混雑する」といった表現で更新手続きのための書類を郵送し、期限を切って「早期に相談支援事業所に計画作成への働きかけを促す」といった文言を付け加える行為がみられており、相談支援事業所側が依頼を受け次第、早期に処理しない場面において、不安心理から、評価更新時期ではないにもかかわらず「速やかな作業をお求めになる」という事案が発生しております。
ご利用者様からの「早期に処理を終えないと不安をあおられる」というお声や「サービス提供事業所様側が早期に更新された受給者証の確認を求めている」という事実があることは確認を致しておりますが、当事業所では冷静な対応を行なっており、モニタリング時期に入ってからの落ち着いての対応を行なっていくことを旨としております。相談員が見つけられずに込み合う場面も確かに見られますが、出来る限り多くの皆様をお支えするためにも、関係者の皆様にはご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-10-10 電子メール等による提供実績等のご送付に感謝申し上げます。
現在、当事業所がコロナ期を契機にご案内いたしましたメールアカウントを通じて実績
や報告書をご提供の皆様。現在、引き続き、無事に確認させていただいております。誠にあ
りがとうございます。
今後とも時代の流れに即した形で様々なチャンネルをご準備してまいりたいと存じます。
よろしくご活用くださいませ。改めてアカウントをご確認希望の事業所様におかれまして
はご案内をさせていただきますのでお声掛けくださいませ。
このほか、各種ご連絡につきましては弊社ホームページ「関係機関」入口よりご入力いた
だくことで着実に担当者に伝わることとなります。こちらも是非、ご活用くださいませ。よ
ろしくお願い致します。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-10-10 郵便料金値上げに伴うご対応について(その他通信へのご案内)
当事業所ではご利用者の皆様、関係事業所の皆様への必要な書類、計画書、報告書等につ
きましては必要に応じて郵便を活用する場面とそれ以外の媒体を利用する場面がございま
す。特にご利用者様の利便性に鑑み、「ご返信用封筒」等への切手貼付を含めまして、現状、
特段、趣を変える予定はございません。
今後、受け手様側からの一方的なご都合によるご要望の場合にはご負担をお願いする場
面も生じる可能性がございますのでお含みおきくださいませ。
当事業所では一部事業所様がご利用の「ケアプランデータ連携システム」には対応いたし
ておりません。一部補助金を活用して導入された事業者様があるようには聞いております
が、未だ実用性のあるものとしての広がりや認識は持ち合わせておりませんのであしから
ずご了承ください。(引き続き評価中です)
なお、一部事業所様におきまして、メール、FAX 等において「個人名」を「X・Y さん」
あるいは「○△×子さん」などと表記して来られる場面がございますが、当方では、個人情
報は適切に管理しており、業務上の判別作業等に無駄な負担となっております。送り先様側
の基準もおありかと存じますが、当事業所では判別不能とみなし、文書として受け入れたこ
とにはしておりませんのでよろしくお願い致します。そのような場合は郵便をご活用くだ
さい。
当事業所では、物価高騰の折、今しばらくの間、企業努力により特にご利用者様の皆様の
切手代等のご負担の軽減に引き続き務めてまいります。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-10-04 各種署名活動、ご寄付、物品購入等のご依頼はご遠慮ください
一部事業所様や個人様におきまして、思想的背景や政治的背景から各種活動や陳情等に
ついて署名や同調のご依頼をされたり、ご寄付や商品のご購入をお願いされてくる場面が
ございます。
当事業所は公正・公平・中立、かつ、多様な物事に自発的に問題意識を持って、常日頃よ
り、自ら判断し、必要な意見表明・行動などをすることを旨としております。
恐れ入りますが、各種取り組みにつきましては各々の皆様の中において行って頂けます
ように謹んでお願い申し上げます。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-10-01 高齢者新型コロナワクチン予防接種の開始と「レプリコンワクチン」について
10月より高齢者新型コロナワクチンの接種が開始され、その実施内容につきましては、各自治体から広報等を通じて案内がなされております。
それと同時に各専門職より新型コロナワクチン被害者救済にかかわるご案内のほか、今回新たに接種が開始される「レプリコンワクチン」についての危険性などにつき関係事業所より別紙のような案内が来ております。
当事業所といたしましては、いたずらに不安を煽ることは致しかねますが、念のため、そのまま情報提供を図らせて頂くことといたしました。
接種のご判断のご参考となさっていただけますと幸いです。当事業所としてはあくまで一つの情報提供であり、「レプリコンワクチン」の安全性につき、その真偽につき何らかの判断をするものではないことを申し添えます。当事業所へのお問い合わせには応じかねますのでよろしくお願い致します。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-09-16 各種研修会、演習指導等への参加について
当事業所では常日頃より事務所構成員各々が様々な研修会に参加し、自己研鑽とご利用者の皆様の支援への反映に努めております。直近では、「医療的ケア児童のための学校見学」、「高次脳障害者のための支援知識の獲得」、「子ども家庭支援」、「災害時の業務継続」等々を受講しており今後も「身寄りなき支援」、「自殺対策」等々障害児対応から障害者、高齢者まで様々な話題やジャンルの支援のための学びが続いております。特にこれから秋の時期は各種団体、行政機関等が様々な研修等を集中的に開催する時期でもあり、皆様には研修参加等によりお留守をさせていただく場面も増えるかと存じますが、「皆様に必ずや還元していくもの」とお許しいただき、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
また当事業所は小さいながらも、専門性を発揮する事業所として地域における後進育成等に配慮を行なっている機関となります。通常の「プラン作成」や「サービスを繋ぐ部分」の枠を超えた指導育成機関の役目を担う場面もございますことから皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。
事務所へのご連絡につきましては、一部時間帯におきまして事務員による一時受付対応を取らせていただいております。メッセージの内容は、確実に専門職に伝わっており、緊急性の有無も確認しておりますので、ご理解のほどお願い申し上げます。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-09-09 要介護認定の申請における「マイナ保険証」の取り扱いにご注意ください
【 介護保険 第2号被保険者の方向け 】
ちょっと、小難しいお話になりますが、現在、介護保険法においては第2号被保険者であ
る方は要介護認定等の申請や介護保険被保険者証の交付を受ける際に健康保険証の提示を
窓口で求められておりますが、令和6年12月2日以降、現行の健康保険証の発行が終了し、
「マイナ保険証」へと移行が行われます。
しかしながら、現在の「マイナ保険証」の券面情報では医療保険の加入確認が行えないら
しく、市町村窓口において介護保険の手続きの際に混乱が生じる恐れのあることが、通知通
達で厚生労働省より発出されております。
対応の在り方につきましては別途、詳細が示されてはおるところではございますが、各市
町村窓口において相当の行き違いやトラブル、確認作業が生じる恐れがあります。該当され
る方はご注意をお願い申し上げます。
当事業所を申請代行者としてご利用中の弊社ご契約者の皆様におかれましては当事業所
におきましてもケースバイケースで市町村と確認をおこないながら対応してまいります。
現在のところ当事業所では個人情報保護の観点からマイナンバーに触れる行為は一切行っ
ておりません。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願い申し上げます。
※予備知識です
介護保険の被保険者は、65 歳以上の方(第1号被保険者)と、40 歳から64 歳までの医療
保険加入者(第2号被保険者)に分けられます。第1号被保険者は、原因を問わずに要介護
認定または要支援認定を受けたときに介護サービスを受けることができます。また、第2号
被保険者は、加齢に伴う疾病(特定疾病といいます)が原因で要介護(要支援)認定を受け
たときに介護サービスを受けることができます。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-09-04 宇陀市医療と介護のガイドブック掲載終了のお知らせ 【 介護保険 】
弊社では平成27 年度より医療機関や介護施設等の情報をまとめて掲載するという趣旨に
賛同し、宇陀市ホームページにおける「医療と介護のガイドブック」に情報の掲載を継続し
てまいりましたが、宇陀市さんの方において情報の更新が最新のものに出来ないという現
状が続いてきておられたことから、市外の事業所の掲載を終了される運びとなられました。
つきましては、令和6年9月30日を持ちまして、宇陀市ホームページにて掲載されており
ます当社情報の掲載を終了とさせていただきます。グーグル等各種検索エンジン
におきましては「宇陀市まちかど福祉ステーション」ではページが見当たらなくなり、宇陀
市の残骸のみが残る可能性がございますのでご了承ください。(ちなみに弊社は宇陀市の隣
市(桜井市)に事務所を構えております。
なお、すでにご覧いただいております、この「公式ホームページ」の通り、弊社では、各
種情報や考え方を日々更新し、皆様のご期待に応えるべく常に努力をしておるところでご
ざいます。
また、より、弊社スタッフの動静を身近なものとして親しみと安心感を持っていただけれ
ばと考えておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
世間におきましては、医療や福祉の分野におきましても、サービスの「選択」と「集中」
が激しく行われており、特に都市部の考え方とのギャップから地方の中には「地域の事は地
域の中で」という中においてより良い支援を組み立てなければ、取り残される地域も出始め
ております。
「高い専門性」と「総合相談力」を求めて「市外」よりご支援を求めてこられる皆様もお
られることから、今後につきましては、そのようなニーズをお持ちの宇陀市の皆様からは
「当ホームページ」や、より幅広く事業所情報が得られる「奈良県介護サービス情報公表シ
ステム」(弊社ホームページよりリンクしています)などをあわせてご活用いただけますよ
う、お願い申し上げます。
当事業所におきましては、公平・公正を旨とした事業所運営を行なっており、国の基準に
基づき、多様な選択肢の中からご利用者様のご事情に応じた最良のサービスの選択ができ
るように配慮を行なっております。
そのため、特定の地域を区切ったり、どの地域だから地元事業所を使わなければならない
といった考え方には当事業所は不向きとなっておりますの
であらかじめご了承ください。
今後とも当事業所がお役に立つ場面がございましたら、よろしくお願い申し上げます。
株式会社まちかど福祉ステーション
スタッフ一同
2024-09-03 奈良県桜井市における区分変更処理の遅れについて【 介護保険 】
以前より地域ではご指摘がされております通り、桜井市において要介護認定の作業が遅延されている件におきまして、特に、「至急でサービス量の調整が必要となる方」の認定遅れが我々専門職に対する市役所からの説明会等でも質問として指摘されております。
認定結果が軽くなったことによるサービス提供量の不足により、身体の不調が生じ、相当の事情をもって区分変更の申請をされた方の調査の順番が全く回ってこないとの訴えや「ガン末期」で早期の調整が必要な方など、当事業所にも相談が入る状況です。現有の認定結果において精一杯のサービス調整を図らせて頂くとともに、都度、市役所の窓口担当者様に対し調査スケジュールの配慮等を求めてまいりますが、ご不便がかかることも多々あるかと思います。恐れ入りますが詳しくは市役所の窓口へお願い申し上げます。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-09-02 ケアマネジャーや相談支援専門員への重要事項の事前連絡のお願い
【事業者様向け】
昨今、障害サービスにおける支給量を超えてあえてサービス提供した後に、同月内の遡りで支給量変更を求めようとする事案やサービスの利用意思がない中で支給量の維持やサービス決定をはかろうとする事案、あるいは、介護保険サービスにおいて、居宅介護サービス計画や提供票がありながら、ケアマネジャーに連絡することなく訪問看護や訪問介護の時間をそっくりと入れ替えをはかろうとする医療機関の看護師の事案等の報告が上がってきております。また、事業所様の都合による利用者へのサービス提供時間の変更をケアマネジャーに承認するよう求めてくる事案等、およそ、「ご本人様を中心とした支援」とは離れて行くような考え方でのご依頼が散見されております。
また、時代背景の中で、身寄りのない方の支援、特に、一人暮らし等で親類が関与を避けていく事案も増えてきております。
当事業所では緊急時対応等も含めまして、弊社の関わるご利用者様につき、各々の事業所様が難しい局面に立たされつつご支援いただいておることに感謝しつつ、対応をはかっておりますが、どうか、都度お互いで役割を見極めつつ、必要な支援に向けてまいれますようよろしくお願い申し上げます。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-08-27 「 認知症 さくらい ささえあい 」 ~ 奈良県桜井市の取り組み ~
皆さん、9月は認知症月間であることをご存じですか。今般、桜井市では社会奉仕団体「ライオンズクラブ」さんと私共、桜井管内の30の福祉事業所が協力して、認知症啓発のシンボルカラーであるオレンジ色の花ということで「マリーゴールド」を植える活動に参加しました。その活動の様子は、現在、各戸配布中の桜井市広報誌「わかざくら」9月号でご覧いただけます。私達も表紙の上の方にお写真で登場しています。9月号ではトップページから数ページにわたって様々な活動や取り組みが紹介されています。認知症はとかく迷惑と感じられる場面も未だあるかもしれませんが、何ら恥ずべきことではなく、高齢者の5人に1人が発症しているとされます。周りの人のちょっとした配慮があることで「その人らしく」地域で暮らし続けることができるというもの。「 認知症 さくらい ささえあい 」を「合言葉」に、ぜひこの機会に、桜井市における取組をご一読いただき、様々な活動に触れ、早期発見や正しい理解を深める機会にしていただけましたら幸いです。私達も微力ながら、認知症の方やそのご家族の支援の一翼を担ってまいります。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-08-26「台風10号」の接近について(続報)
台風10号は、当初の予想よりも動きが遅く、進路を西寄りに変えながら北上を続けています。この後、非常に強い勢力にまで発達する予想で、暴風や大雨に厳重な警戒が必要です。「進路予想」や「到達時期」について、先週以降、情報が大幅に変わってきていますが、引き続き警戒をお願いします。当事業所ではご予約をお持ちの皆様には予定の変更をお願いする可能性があります。予めご了承ください。
先日来、大気の不安定な状態の日が続いています。日差しが出ていても局地的に激しい雨や雷雨となる場面も見られています。くれぐれも、お出かけやお洗濯ものなどお天気の急変にご注意くださいませ。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-08-23 「台風10号」の接近について
「台風10号」は進路を少し東寄りに変えましたが、27日から28日に、関東から四国に接近し、東日本から西日本にかけて大荒れの天気となる予想です。大雨・防風・土砂災害に警戒してください。「まちかど福祉ステーション」ではご予約を頂いている方の一部予定を変更して対応いたします。また、災害発生の恐れがある場合には、都度、奈良県に対し、「障害者支援施設等災害時情報共有システム」における被災状況報告を行なっております。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-08-18 「南海トラフ地震臨時情報」の呼びかけ終了に伴う対応について
気象庁は8月8日に「南海トラフ巨大地震への注意を促す臨時情報」を出しましたが、地震活動などに特段の異常が観測されなかったとして、15日午後5時にその呼びかけを終了しました。
「まちかど福祉ステーション」では、「動きやすい軽装による業務」や「要援護者登録の声掛け」、「ご利用者様における親類等の支援者の有無の内部での確認」等を終了し、通常体制の業務とさせていただいております。また、いつ地震が発生してもいいように、日頃から備えをしっかりとやっていこうという気持ちにさせられたところです。
改めて南海トラフ巨大地震に限らず災害に対する備えの確認をおこない、十分備えられていなかった部分は、これを機会にきちっと備えていきつつ、普段通りの業務を行なってまいりたいと考えております。
立秋を過ぎたとはいえ、暑さ厳しき上に、これからは台風のシーズンも迎えます。国からは情報は出ますが、具体的な対策の判断は地元自治体、企業、個人の判断に委ねられているのが実情です。
皆様におかれましては「要援護者登録」の確認や「避難場所」、「避難経路」の確認、ご自身のお住まいが「ハザードマップ」の中でどのような位置にあるのかなど、今一度確認をおこない、引き続き熱中症対策にも気をつけてお過ごしくださるようお願い致します。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-08-18 円滑なコミュニケーションに向けた事業所様へのお願い【障害サービス】
昨今、就労事業所を中心として、計画相談員への声かけや担当者会議の招集依頼なく、退職の決定を行なったり、就労形態の変更をはかったり、介護系研修の受講を促してB型メンバーと職員としての立場の両立を図るといった場面がみられております。また、通所事業所を利用するには「当該事業所内(あるいは紹介)の相談支援事業所を必ず使わなければならない」といった自己決定権を脅かす事案や、ご本人が望まない中での就労の誘いを行なう形で、「本意ではない中、計画より外せないでしょうか」といったご相談も入ってきております。
別件においては、相談支援専門員がついていることを承知の上で、在宅で安定した暮らし向きのある方に、相談員への声かけなく、ご利用者様へ向けてアプローチをはかり、「グループホームへの入居を勧めている」事案があるなどしております。
当事業所に向けましても「B型開設」と「グループホームへの入居案内」が非常に多くなってきております。
この辺りは介護保険制度におけるケアマネジャーを中心とした給付管理のしくみとの大きな違いと捉えております。
当事業所といたしましては、独立した相談支援事業所として常日頃より、フェアプレーを旨としていることはお示ししてきておりますが、とはいえ、どうしても当職の側で「ご本人様のニーズをうまくとらえきれていない」場面もあるかと存じます。そのような中で、「外部にその思いを語られたり、当職の代わりにニーズを拾い上げて頂けている」場面もあるかと存じますが、どうか、日頃お世話になっております各事業所様におかれましては互いが連携しながら円満な形でご本人様の暮らし向きが成立していくことを願ってやみません。
当事業所ではご利用者様の囲い込み行為は一切行なっておりません。ご契約上、いつでもご本人様のご意向がお示しいただければ、何の気兼ねなく当事業所との関係も終了させることは可能ですし、事業所様のお考えへの理解も有するつもりでございますので、お考えのある事業所様におかれましてはご遠慮なくお話を向けてきていただけますと幸いです。
このメッセージをご理解の上で、今後とも、当事業所とお付き合いを頂けますよう謹んでお願い申し上げます。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-08-09 作業のしやすい服装での勤務について
当事業所では災害に備えて、当面の間、ジーパンにTシャツといった動き易い服装で業務にあたります。ご理解のほどお願い申し上げます。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-08-08 「南海トラフ地震注意情報」が発表されています【 重要 】
気象庁は本日(8日)、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表しました。通常の生活を送りながら、次の地震があった場合の備えを再確認するようにしましょう。
本日(8日)16時43分頃に日向灘を震源とする大きな地震が発生しました。この地震と「南海トラフ地震」との関連性について検討された結果、「南海トラフ地震」の想定震源域では、「大規模地震の発生可能性が平常時に比べて高まっていると考えられる」との発表がありました。今後の政府や自治体などからの呼びかけ等に応じた防災対応をとってください。
「災害対策基本法」に基づき、大地震などの災害が起こったときに、自力で避難することが難しく、支援を必要とする方々(避難行動要支援者)につきましては、各自治体においてあらかじめ登録しておくしくみとして「避難行動要支援者名簿」の登録作業がかつて行われていました。「高齢者」、「障害者」、「乳幼児」等の防災施策において特に配慮を要する方(要配慮者)のうち、災害発生時の避難等に特に支援を要する方は任意ではありますが、今一度登録の確認をお願いします。
「避難行動要支援者制度」とは災害発生時に自力で避難することが困難な人(避難行動要支援者)から事前に同意を得て、消防、警察、民生委員・児童委員、区長、社協など地域で支援することができる機関等(避難支援等関係者)へ「避難行動要支援者名簿」を提供し、「安否確認」や「避難誘導等」などの支援につなげるものです。
自治体によっては我々福祉関係者とともに地域の「個別避難計画」の作成を行なっているところもありますが、弊社の所在する奈良県桜井市におきましては「避難等支援関係者」として「介護保険のケアマネジャー」や「障害制度における相談支援専門員」との協力関係は名簿作成や非常時の名簿提供同意を含めて残念ながら行われておりません。
その為、自らの事業所や家族が被災する恐れもあります中、皆様の被災状況の把握には不確実なところもございます。各自治体の案内に注意を払って頂けますように、よろしくお願い申し上げます。「災害時指定避難場所」の確認を改めて行うとともに各施設におきましては「災害時の対応計画」をお持ちのところもございますのでその指示に従って行動してください。
このご案内は不安をあおるものではございませんが、備えを頂く目的でご案内しております。必要に応じて「事前避難」を行うとともに、すぐに逃げれる服装での就寝や、携帯ラジオ・携帯電話の充電を確認するなど「備え」だけは、より意識して行いましょう。
よろしくお願いいたします。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-07-29 弊社では「ボランティア」や「修業目的」の方を募集しておりません
先日、一部、弊社求人を閲覧した上で、独立開業を目指すことを目的として「傷病手当金」等を受けながら他社に所属しつつ、あるいは復職や配置転換の受け入れではなく退職を念頭に「傷病手当金」、「失業給付」等の受給を行ないつつ、当事業所での「数年間の修業」、あるいは「無給ボランティア」によるお手伝い、事業所としての「研修参加推薦」等を得ることを視野に、お問い合わせを頂戴するという事案がございました。
以前にも地域で同一職種を開業なさる際、事業所様から一定期間の職員派遣による見習いのご依頼をお断りしたことがあり、また、「障害児さんを抱えいずれ事業を」と学びたいという方まで、アプローチのされ方は様々ですが、当事業所では「徒弟制度」のようなものや「見習い制度」、「のれん分け」の仕組み等は有しておらず、弊社求人の趣旨としましては、あくまで当事業所の弱いところを補い、地域に貢献し、⾧期的に事業所を盛り立て、後に継いでいけるような人材の募集のみを行なっておる次第です。
また、実習等の受け入れにつきましてはホームページ等に掲載の通り、別途教育プログラムに沿ったご依頼には実習指導施設として対応しており、実際に地域で活躍している人材も輩出しているところです。
当事業所は独立して運営しており、一部の方からは障害をお持ちの方からも含めまして、「目指すべき対象」あるいは「輝いて見える」という表現を受ける場面もございますし、我々の活動する姿が「この世界を目指す原動力となっている」というのであれば、うれしい限りではございますが、「人様のお役に立ち、それを生業(なりわい)とする」ということは生易しいものではございませんし、時にやっかみを受けることもございますが、苦労なくして存在している訳でもなければ、絶えず「自己研鑽」を続けることも必要です。また、「会社の中身」や「ノウハウ」の伝授、さらには「M&A(企業買収・合併)」をお求めになられる場合もございますが、正直なところ、当事業所のスタッフは目の前のすべきことを一生懸命に頑張っているのみであります。
どうか、当事業所の方針にご理解を頂きまして、見習いや一時的なお手伝い、心の拠り所としての作業等をご希望の皆様は、他の事業所をお尋ね頂くか、各保有資格の所属団体にご相談いただきますようお願い申し上げます。
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2024-07-25 介護保険負担割合証の各事業所様への提供業務の終了について
例年、ご利用者様から直接同意のもとに負担割合証を確認なさらずに、担当ケアマネジャーを経由して負担割合証のコピーの提供を求める行為がみられておりましたが、昨今、個人情報の適切な管理とともに、直接ご利用者様からご確認になられる事業所様が増え、そのようなことをお求めになる事業所様がほぼなくなってまいりました。
つきましてはこれを機に、当事業所からの負担割合証の事業所様への提供業務を終了させていただくことといたします。やむを得ない事情がございます場合にはご連絡を頂ければと存じます。よろしくお願い致します。
なお、当事業所からのケースのご依頼等の場合には従来通り、ご本人様、ご親族様の同意の下、介護保険情報や負担割合の情報等のご提供を行なってまいります。
よろしくお願い申し上げます。
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2024-07-25 介護保険負担割合証の確認作業にご協力ください
負担割合証は、介護保険サービスを利用するときの負担割合を記載している証明書です。 毎年7月下旬頃に、有効期限が8月1日から翌年7月31日までのものを、保険者たる市町村が、要介護・要支援認定を受けている方および事業対象者全員に発送してきます。市町村によって色は異なりますが、例えば奈良県桜井市の場合は濃いだいだい色。この証書に記載の負担割合に応じて皆さんにはサービスの利用料(保険外分は別途自己負担)を各サービス提供事業所にお支払いいただく仕組みです。当事業所では、皆様より負担割合証の写しをいただくためのご訪問を順次行ないます。何卒、円滑なご確認作業にご協力いただきますようお願い申し上げます。(※当事業所へのお支払いは今まで通りございません。)
なお、負担割合は皆様の所得金額の目安により1割負担から3割負担までとそれぞれの方で異なります。当事業所では「なぜ、この負担割合か?」というご質問にはお答えいたしかねます。誠に申し訳ございませんが、お問い合わせや苦情等も含めましてすべて各自治体の介護保険担当部署へお願い申し上げます。
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2024-07-23 日数を増やす目的での「セルフ」からの「計画相談」移行のご要望について【障害サービス】
例年、未就学から就学を迎える際、保育園等での預かりの終了や学童での対応が困難な場面において、「計画相談」がつかなければ「療育日数を増やすことができない」という一点の目的をもって計画の作成希望を頂く場面がございます。特に女性活躍の時代でもあり、働く女性も増えている昨今ではございますが、「とにかく誰でも良いのでどこかの相談員がついてもらえなければ療育日数を増やせず働き続けることができないない」という非常に残念に思われる事情が発生しておる場面に遭遇する時がございます。市町村様からは「事業所の斡旋禁止」ということで「事業所の一覧表」のみを渡され、「日数を増やすためには計画が必要」という説明のみがなされている場面もあるようですが、想像以上に早い時期から「どこの事業所がいいかもわからず」探しても見つからないという事態に陥っておられる場合がございます。
ご希望される通所事業所に計画相談員さんがついている場合には問題は少ないかと思いますが、より良い支援を求めて事業所選びをしようとすると相談員選びに頓挫する場面も見受けられます。
発達支援をなさる方々の中には「セルフプラン」を推奨される方もおられるようですが、いざという時にはご都合に合わせて計画対応することができません。親御さんが子どもさんのことは一番よく看ているし知っているという大前提の中では「セルフプラン」は決して悪いものではございませんが、どうか、早い段階から「計画相談」やその作成を担う「相談支援専門員」というものに触れたり、ご理解頂き、幼児期から「この人だ」という信頼のおけるお付き合いを一つは作っておいていただけますことをお勧めいたします。
このメッセージはあくまで一つの考えであり、当事業所が良いということを申し述べているものでもございませんので、謹んで申し添えます。
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2024-07-15 児童画コンクールのご案内
先日の熊さん日記、「それぞれの得意を目指して!!」の中で触れた「児童画コンクール」について、どこのどんなコンクールですかとの声がありました。以下に、掲載されていたポスターの写真を貼り付けますのでご覧くださいませ。
専用応募用紙など詳しくは協賛者のお店やウェブサイトでご確認くださいませ。特定のお店の宣伝は控えますね。まだまだ期間はあるので頑張ってね。
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2024-07-01 桜井市における「介護予防支援」の受付を開始しました。【介護保険】
以前よりご案内の通り、高齢者における要支援・軽度認定の方のケアプラン作成のご相談は、これまで地域包括支援センター様からのご紹介により随時お受けしてまいりましたが、法律改正により、本日より、その一部につき、当事業所で直接お受けすることができるようになりました。
このことにより、福祉用具や訪問看護、訪問リハビリ、通所リハビリテーションやショートステイを利用される方につきましては、当事業所で直接相談対応ができます。
これまで対応を行なってまいりました桜井市包括支援センター「のぞみ」「きずな」「ひかり」(順不同)様からのご依頼にも引き続きご対応してまいります。
担当は当事業所主任介護支援専門員(トップページの写真動画で写っております、後藤なほこ)が行い、家族支援、障害サービス混在ケースには同じく動画写真内の障害部門、主任相談支援専門員、後藤慶一が制度上の技術的な支援をサポートしてまいります。
ご希望がございます際は、お気軽に当事業所0744-49-3157までご連絡ください。
今後とも専門性の高い支援を皆様の身近なところで展開してまいります。
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2024-06-28 奈良県地震一斉行動訓練(奈良シェイクアウト)に参加します。
当事業所では地震災害等の多発する近年の状況も踏まえ、数年ぶりとなりますが、奈良県の実施するシェイクアウト訓練に参加致します。
シェイクアウト訓練とは2008年にアメリカで始まった地震に備える防災訓練で、決められた時刻に一斉に参加者全員が机の下に隠れるなど身の安全を図る行動を実践し、自宅や地域、職場などでの日頃の防災意識を確認するきっかけづくりにしていくものです。地震の発生を想定し、訓練日の同時刻、いっせいにそれぞれの場所において、地震から身を守る行動「まずひくく」→「あたまをまもり」→「うごかない」などの「安全確保行動」の実践を行ないます。
予定日時は7月9日(火)10:30を予定しておりますが、場合によっては7月6日~7月14日の間での実施を検討いたします。一時的に業務の中断を図るかもしれませんがご理解のほどお願い申し上げます。また、「安全確保行動」以外にも当事業所では独自に「安否確認訓練」等を行う可能性があります。ご協力くださる方には協力依頼をする場合がございます。よろしくお願い致します。この訓練には多数の他の事業所や団体が参加することも想定されますので、同様のご案内が行く可能性がありますことを申し添えます。
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2024-06-28 セルフプランをご活用中の皆様へのご相談対応について
【障害サービス】
平素、当事業所におきましては、障害福祉サービス等を利用する障がい者(児)の生活を支えるために、生活の中で解決すべき課題や支援の内容を具体的にプラン化して、適切なサービス利用と効果的な問題解決につなげるという作業(計画相談支援)と呼びますを行なっておりますが、この作業を自らで行うことを希望する方、かつ、自分自身(家族・支援者を含む)でサービスの利用調整が出来る方は「セルフプラン」という呼び方で自ら行うことも法律上可能とされています。
実際は当事業所に計画相談のご依頼をお受けしたり、ご連絡を頂きましても、実は一部の市町村窓口において「セルフプランで対応可能」との回答がなされている場面や一部の就労系あるいは児童発達支援にかかわる相談機関や事業所において、「セルフプランで十分対応可能」、あるいは「代わりにセルフ作成を手伝う(応援する)」との回答を出されている場面が散見されております。そのような場合には、当事業所では無理に当事業所での計画相談支援をお勧めしたりすることはせず、依頼元にお話をお戻しする形をとっております。当事業所はあくまで、当事業所のご利用者として支援を真に必要とされている方のためのものですので、悪しからずご了承くださいませ。当事業所ではセルフ応援対応は行なっておりません。
実際にセルフプランを推奨される場合の理由やセルフプランのメリット・デメリットにつきましては、各推奨者にご確認をお願い申し上げます。
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2024-06-28 日数を増やす目的での児発・放デイ計画作成希望へのご対応について【障害サービス】
一部事業所様におきまして療育的根拠や家庭の相当の事情が不明瞭な状況にて「計画相談がつけば日数が増える」ということで、普段はセルフプランを活用し、「日数を増やしたい子どもさんだけに計画相談支援のご対応を求めてこられる」事案が発生しております。当事業所におきましては日数を増やすなりの相当な理由や根拠につき親御様や事業所様よりお示しいただくこととなりますので、ご注意をお願い致します。「計画相談事業所さえつけば日数が増やすことができる」という基準を持つ市町村さんもあれば審査会で厳しく判定される市町村様まで様々ですが、特に「計画相談事業所さえつけば」という市町村さんや事業所さんで計画相談の本来の意味をお伝えいただかずでのご相談がみられています。計画相談の意味を事前にご案内いただき、その必要性を精査の上、ご紹介賜りますようお願い申し上げます。
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2024-06-28 就労事業所や卒後の方向性がお決まりの皆様へ【障害サービス】
昨今、就労継続支援、グループホーム、あるいは就労移行支援事業所等がお決まりの方で、事業所様が早期の利用を促すために相談支援の介入を望まない(セルフプランで速やかに支給決定を受け、働いたり入居できるようにしたい)、あるいは、事業所のネットワークの中で保有される相談支援事業所を活用したいというケースがみられております。そのような場合は当事業所へのご相談が時間的にも労力的にもロスとなられますので、ご利用希望の皆様におかれましては各市町村さんや事業所の管理者様と事前にご相談の上、最も速やか、かつ、有効な方法をご選択ください。セルフプラン選択による就労・入居後に課題が生じた際の後付け着任依頼には当事業所では対応しておりません。ご了承ください。
また、放デイ利用時等、養護学校の卒業時に起こりがちですが、卒業後の進路において就労支援事業所や生活介護事業所に相談支援事業所が併設されている(あるいは提携関係を持つ)場合において相談支援事業所の変更の申し出を行なってこられない進路の先生や親御さんがおられます。このような場合は適切な引継ぎ作業等が一切行えませんので実習等の段階から予めご準備の声掛けを頂けますようご注意をお願い致します。中には、卒業後の事業所に慣れたころに従前の相談支援を断れば良いという説明を受けたという情報も入ってきております。教育機関との連携は国の方からも制度上推奨されてきておりますことから、良好な関係性を保つことができますようご理解・ご協力のほど、お願い申し上げます。
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2024-06-25 弊社では「フェアプレー」を心掛けております。
平素は当事業所をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
さて、昨今、「OO事業所さんは~をしてくれる」、あるいは「無償で対応してもらえる」、「~(とセットに)すれば安くなる」、「現在の事業所の出来ないところだけを他者で補ってほしい」などという形でのサービス要求をいただく場面があり、時に行政側からも生活困窮者支援の場面においてより安価な対応を求められる場面も含め、お仕事をする上で困惑もし、苦慮する時がございます。当事者様やご家族様のご理解の程度にもよりますが、時にそのことが在宅での生活や命の質を脅かすことにつながる場面も見受けられます。特段「制度上の何かに触れるものではない」正当な運用部分かもしれませんし、当事者様の「権利そのものに触れる大切な部分」でもありますが、当事業所では過度の要求にはお応えすることもご協力することもできません。常識の範囲を超える金品の提供を行なったり、適切な対価を頂戴せずにサービスを行なうこと、自社への誘導を行なうこともございません。きれいごとかもしれませんが、公正な競争、公明正大な対応を行なわせていただいており、ご利用をご希望される方もご紹介くださる事業所様やお声掛けくださる行政様も含めまして、予めご了承いただきますとともに、そのような思いがおありの場合は、ぜひ、行政窓口やご自身のネットワークなどを通じまして、他の有利と感じられる相談事業所のご利用をご検討いただけますようにおすすめいたします。弊社に向けたハラスメント行為もその一切をお断り申し上げます。
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2024-06-24 まちかどはちっぽけですが「育児・健康宣言事業所」です
まちかど福祉ステーションは少ない人数でのチームですが、短時間勤務の方にも手厚い健康診断に努めています。育児支援制度もちっぽけながら、ほぼカバー。
「職場まるごと健康宣言」事業所です。※ちなみに無理強いの活動はなしです(笑)
2024-06-20 男女共同参画週間が始まりました。
今月、6/23から6/29までは「男女共同参画週間」だそうです。
実は、切実な女性問題。DV(ドメスティックバイオレンス)や別居、離婚問題が深く影響している場面がみられたり、金銭面に窮するなど、単なる福祉サービスで解決するというよりは別の問題として「相談先に繋がっていない」、「どこへ相談すればよいかわからなかった」という方が多数おられます。以下の写真は、相談先や支援先のチラシがまとまっておいてある奈良県桜井市の啓発場面ですが、今はたくさんの相談先がご準備されています。
男性という立場で仕事をしておりますので、お恥ずかしい限りですが、お困りの方はおられませんか?。気になることがある方は、ぜひとも、いずれかの機関に繋がっていただいて少しでも前向きな方向(気持ち)に向かって頂ければと思います。
熊さんからのお知らせでした。
2024-06-17 贈答物等お気遣い不要のご案内です
平素は当事業所をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
さて、これからの時期、季節ごとのご贈答品などを当事業所へご持参、また、時には宅配便を通じまして、ご厚意でいただく場面がございますが、私どもは、いつ、いかなる時にも、順番など都度前後してしまう時や後れを取る場面もございますが、すべての皆様に、すべきお仕事を精一杯させていただく立場にございます。そのような中、感謝のお気持ちを頂戴するだけでも十分な励みとなっております。
つきましては、これからの時期、贈答物等その一切につき、お気遣いなさいませんように、今を機会に改めましてご案内申し上げます。職員がその場で辞退いたしました際もどうかお気を悪くなさらないようにお願い申し上げます。今年は少し遅れておるようですが、これから梅雨の時期に入ります。皆様お身体ご自愛の上、お過ごしくださいませ。今後ともよろしくお願い致します。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-06-03 FAX 集中時期におけるお願い
当事業所ではFAX 専用番号帯を設けており、通常、何ら問題は生じておらないかと存じますが、昨今の郵便事情により郵便物の到着が遅れる場面が増えてまいりましたことから、月末月初の実績送付や提供票のご提供の際にFAX のご利用が増え、回線が非常に混雑する
タイミングがございます。その際は、しばらくお時間を空けてご対応いただけますようよろしくお願い申し上げます。また、休日、夜間に直接弊社ポストへ実績や報告書の投函にお見えになられる場面もあるようですが、どうか、お身体にご無理のないように、勤務時間として適切にお見えいただけておりますことを願っております。
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2024-06-03 事務所来所前の事前予約のお願い
最近、当事業所にお見えの際にご連絡なくお見えになり、担当者不在や来客中のため、結果としてお話ができずにお帰り頂かざるを得ない方やお話をなさろうとするがあまり、逆にほかのご利用者さまのための業務(作業)をおとめする形でのご対応を余儀なくされる場面がみられてきております。
また、弊社一次受付職員でのご対応によりご迷惑をおかけすることもあるかと存じます。
普段はホームページの冒頭にも記載の通り、「立ちより安い居心地の良い空間」を目指しておるところであり、日頃のご愛顧には心より感謝申し上げておるところではございますが、昨今、営業活動やご自身のペースに合わせて業務のお話にお見えの方がおられます。
つきましては、大変心苦しいのですが、お互いに多用かと存じますので、当事業所にご来所をご検討される皆様におかれましては、事前のご連絡やご予約をお願い申し上げます。
このほか、当事業所ではホームページの方に「関係機関」入り口や「お問い合わせ」コーナー、「LINE」対応など、多様なチャンネルのご準備をさせて頂いておりますので、そちらの方も是非ご活用くださいませ。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
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2024-05-30 認定調査におけるコンプライアンス確保の取り組みについて【介護保険】
一部居宅介護支援事業者より「担当ケアマネジャーが認定調査員として自身の担当しているご利用者様の認定調査を行なうことは調査結果を都合の良い方向にゆがめる恐れがあるので好ましくないのではないか」というご意見が桜井市の会議で出されております。
現在、やむを得ず、公平性を欠くかの如く対応となっておられることは桜井市様としても残念との思いはおありかと存じますが、当事業所では適正な認定調査の確保のため、次のような対応を取っておりますので、お示し致します。
1. 認定調査の実施にあたってはマニュアルの通りの実施と確認を行い事実を記載する。
2. 特記事項の記載に当たっては作成画面脇に絶えず厚生労働省の認定調査マニュアルを並べ、比較しながら特記内容が調査マニュアルに沿って記載が行われているかを一項目ずつ点検しつつ記載する。
3. 複数の認定調査員で記載内容について調査内容のマークの仕方や特記の記載方法に誤りや解釈違い、評価項目外の内容がないかなどのダブルチェックを実施する。
当事業所といたしましては、外部や桜井市の直営調査員であっても、ご利用者様の実際を正確に評価いただけることを願いとしております。今後とも、当事業所において担当致すものにつきましては、調査内容に信頼を頂けるよう努力してまいります。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-05-30 当事業所ご利用者の皆様の認定更新作業の進捗状況について【介護保険】
平素は当事業所をご利用いただきまして誠にありがとうございます。現在、桜井市におきましては認定の更新作業が遅延しており、更新結果が有効期限内に出ないという問題が継続しておりますが、当事業所のご利用者の皆様におきましては、早期申請にご協力いただき、我々が直接認定調査にあたっていることに加えて、皆様の受診協力やお医者様への事前のお声掛けなどにより意見書も順調に回収され、遅滞なく認定審査会の方へおのせできていることが確認されております。
今しばらくは、コロナ明けによる要介護認定の更新作業が集中していくものと思われます。我々からのご案内に今しばらくご協力いただけますようよろしくお願い申し上げます。
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2024-05-27 「生活介護」における利用計画への位置づけについて【障害サービス】
今回報酬改定で設定されました「生活介護」における「標準的な利用時間」がサービス等利用計画に反映されるべきかという疑義について、当職が参加させていただいている会合や地域の事業所様からの投げかけが行われてきました。
これまでであれば、一度事業所に顔を出しておけば都合で帰ることができていたものが、一定時間の滞在を余儀なくされるということも言われたりはするのですが、現時点では、標準的な利用時間を算定される場合においては国の留意事項通知の中において生活介護計画(いわゆる個別支援計画)には載せることとされておりますが、我々相談支援専門員が作成するところの大元のサービス等利用計画には載せる必要はなしとのこと。
ただし、障害特性等での配慮で短時間利用になる場合においてはやむを得ない理由につき、我々相談支援専門員が作成する大元のサービス等利用計画にも位置づけを行ない、うたわれている必要があるというのがその答えとのことです。ちなみにサービス利用中の通院のための中抜けなどもやむを得ない事情に含まれるとのこと。何時間の利用となるかまでは記載の必要はないとのことでした。
今回の改定後、いつまでに記載が行われていなければならないかについては精査中。また、計画相談員が変更計画として処理すべきか、モニタリングで対応すべきかなどの詳細についても各市町村次第で明確な決定はございません。
一部事業所様からは、すでに、標準時間のみで対応するとのご回答を得ているところもございますが、当事業所で計画相談をご利用中の事業所様におかれましては、個別にご依頼がございました時点でご対応を検討させていただきますので、必要がございましたら、まずはお申し出を頂きますようによろしくお願い申し上げます。
ご利用者様にはこのお知らせは意味が分かりにくいところもあるかと存じますが、事業所様向けとして当事業所の方針を公表させていただきます。
この情報は令和6年(2024年)5月27日夕刻時点での奈良県障害福祉担当者様からのヒアリング内容に基づき国の留意事項通知の内容に従い掲載させていただいています。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-05-24 桜井市より「介護予防支援」の事業所指定を頂きました。【 介護保険 】
高齢者における要支援・軽度認定の方のケアプラン作成のご相談は、弊社ホームページの会社案内に記載の通り、地域の包括支援センター様からのご紹介により随時お受けしてまいりましたが、今般、法律の改正により、桜井市よりヘルパーさんやデイサービスのみの利用の方(桜井市の総合事業のみの利用者といいます)を除く、福祉用具や訪問看護、訪問リハビリ、通所リハビリテーションやショートステイを併用される方につきましては、当事業所で直接相談対応ができるようになりました。
当事業所では、かねてより、事業所指定の準備を進めてまいりましたが、今般、5月20日付、桜井市よりご指定を頂戴したところです。
事業所としての指定開始日は令和6年7月1日からとなります。当事業所をご愛顧いただいております皆様におかれましてはより一層、サービスの向上に努めますとともに、ご利用者様におかれましては、これまで、一部、希望や疑問として出されておりました、当事業所ケアマネジャーの直接担当者としての支援が可能となります。
現在の相談支援のあり様と、「どのような変化が起こるのか」、あるいは、「変化を求めないのか」なども含めまして、ご不明の点はまちかど福祉ステーションまでお問い合わせください。
現在、包括支援センター様からの委託で対応させていただいておる皆様につきましては、当事業所への移行にかかわる斡旋は行わず、自由選択といたします。従来通り、地域の3包括支援センター(のぞみ・きずな・ひかり)様からのご依頼に基づく活動も継続してまいりますのでご安心ください。
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2024-05-20 コロナウィルスの感染拡大について
先日来、コロナウィルスに感染したとのお話や事業所の一時休業に関する報告を受ける事案が増えてきています。感染ルート不明のものが多く、発熱を伴わない無症状でというものも少なくありません。最近は外出をしてもマスクなしでという方も増えてきました。医療関係者の方とお話をすると、「コロナの悪性度が強まったというわけではない」というお話や「インフルエンザ同様に季節性で周期的な物」とのお話をお聞きする時もありますが、感染は避けきれないもの。お子様が感染したときの注意点、家族が感染した時に注意したいこと、外出・移動時の感染防止や体調不良時の対処法など、厚生労働省のホームページを中心として細かく記載されていますのでご覧いただければと思います。「手洗い」や「密集回避」、「換気」と効果的な場面での「マスク着用」にご協力ください。当事業所におきましても、引き続き感染防止に最善を尽くして業務にあたりますが、お互いに今一度、体調管理に努めてまいりましょう。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-05-20 就労A 型における労働でお悩みくださっている方へ【 障害サービス 】
昨今、就労継続支援A 型事業所をご利用中の皆様において、弊社ご利用の有無を問わず労働相談に近いご相談をお受けする場面がございます。就労継続支援事業所をご利用中の方の労働者としての性質につきましては、私どもでは理解に乏しい部分もございますし、立場上、ご相談にのれない部分もございます。また、事業所様にもお考えはあることでしょう。
ただ、「A 型事業所を利用されている方も労働基準法上の労働者に該当する」とされます。
「退職を促された」、あるいは「労働環境で思うことがある」といった皆さまは、市町村の福祉課にご相談になられるのも何よりですが、よろしければ、厚生労働省の「労働条件相談ホットライン(0120-811-610)」や各都道府県に設置の「総合労働相談コーナー」のご活用をお勧めいたします。女性の皆様につきましては女性の権利にかかわる相談窓口も多数ございます。就職活動や職務において定着を図っていくにあたってはしっかりとした支援者を間に入れていくことも大切かとも思います。
少しでもご自身の立場が理解いただければと思います。よろしくお願い申し上げます。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-05-19 地域における「まちかど福祉ステーション」のチラシを公開します。
弊社では地域の皆様に「まちかど福祉ステーション」を理解して頂くために、許可をいただいている市役所の窓口や事務所にお見えくださった皆様にチラシをご準備しています。
今回、より多くの皆様にご覧いただけるよう、こちらにPDF の形で最新版をご準備いたしました。宜しければご覧くださいませ。
まちかど福祉ステーション ご紹介チラシ
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2024-05-13 弊社企業(事業所)情報について
弊社求人情報と同様に、弊社の企業情報や事業所情報をあらゆるオープンデータから抜き出し、貼り付ける形で閲覧を誘っているホームページが多数見られております。法人である以上、情報が皆様の目にさらされることは当然のことながら、情報の中には更新されていないもの、内容が明らかに間違っているものなどが見られています。
また、国の施策により福祉事業の情報公表を求められておりますため、公表はしておるものの、せっかくのオープンデータなどが、福祉課題を有する地域の皆さまの検索のお役に立たずに企業情報の分析等に利用されているという実情もあるようでございます。
弊社に興味関心をお寄せいただきます福祉課題をお持ちの地域のご利用者様におかれましては、弊社公式ホームページをご愛顧いただきますようにお願い申し上げます。
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2024-05-13 弊社求人情報について
弊社では採用活動はハローワーク経由以外では行っておりません。昨今、多くの求人サイトが弊社の求人内容の無料掲載を希望したり、一方的に掲載したり、弊社求人に広告を抱き合わせる形で他社へ誘導しようとする行為がみられております。
また成功報酬制や一律一件いくらで紹介しますとうたうものや、数多くあるすべての求人媒体に一気に掲載しますというもの、滞日外国人、有名大学インターンなどをお勧めされてくる場面なども見られておりますが、弊社を過大評価するものであり、そのような内容のものはすべて弊社とは無関係ですので、ご注意いただきますようにお願い申し上げます。弊社ではあらゆる媒体、求人情報誌等への掲載を一切行っておりません。詳細をお知りになることをご希望される場合はお近くのハローワークあるいはハローワークインターネットサービスをご活用ください。
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2024-05-07 障害福祉サービス・介護保険サービスの併用問題と65歳到達について
最近多い質問の一つですね。
障害福祉サービスと介護保険サービスが重複する場合、基本的には併用できません。
65 歳到達によって介護保険サービスが優先され、自動的に障害福祉サービスを利用できなくなるという説明が一般的です。
そのため、65歳到達時点で介護保険の要介護認定を受けてくださいと言われる皆様が多数おられます。障害サービスの間は自己負担ゼロだったのに、介護保険では自己負担が最低でも1割。
あるいは、知的障害があり、「生活介護」で毎日作業に通っていたのに、65歳になったとたんに高齢者の「デイサービス」として週何回通う。ならば、「就労支援B 型」に切り替えて楽しく作業に通えないだろうか…。「生活介護」の維持は無理ですか?
「65歳までにグループホームに入っていれば出なくていいの?」。あるいは「視覚障害だけど外出支援はどうしよう…」。「訪問でリハビリを受けたければ介護保険なのですか?」。
今出てきた言葉だけでもわからない言葉があるかもしれませんね。
障害福祉サービスと介護保険サービスについては、併用できる場合と併用できない場合があります。例外的に障害福祉サービスと介護保険の併用が認められたりもしますし、障害にはないのに介護保険にはあるサービスも…。そこに医療保険や生活保護も絡んできます。そこで、どのようにこれらの制度を利用すればいいのかわからない…。最近はテクニカル(制度の技術的)な質問が増えています。重度な方のサービス量の急激な変化に対しては裁判例も見られるようになってきたとも伺います。個別の事情に即したケースバイケースが必要なんですね。
まちかど福祉ステーションではこんな皆様のために障害サービスから医療制度・高齢サービスへの総合力を発揮。皆様の一つ一つのニーズにオーダーメイドでカスタマイズいたします。
当事業所は主任介護支援専門員(ケアマネジャー)と主任相談支援専門員(障害部門)、ソーシャルワーカーでチームを構成。もちろんそこには、各市町村や各種専門職さんの下支えやお力添えがあるのも事実。当事業所のご利用者の皆様に対しましては、出来ることと出来ないこと。一つ一つを明確にしながら、紐解きを行ないつつ、制度の資源開発を通して共同で福祉課題に取り組んでまいります。
「まちかど」が必要だと思われた方はお声掛けくださいね。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-05-01 奈良県桜井市における更新有効期間切れへのご対応について【介護保険】
先日来ご案内してまいりましたが、当事業所におきましても桜井市の認定更新作業の遅れや桜井宇陀広域連合での審査会のずれ込みにより更新期限までに新たな介護保険証が発行されないという事案が4月末をもって1件発生いたしました。
現状、桜井市より何らかのご説明が検討されている旨、情報としては入ってきておりますが、誰を介して誰に対し、どのような説明を行なうのかの詳細につきましては我々ケアマネジャーの方には現時点で示されておらず、桜井市からはプロフェッショナルたるケアマネジャーの判断により介護度を予測し暫定プランを組んでいただきたいとのお話向きの状況であります。
しかしながら、我々ではいかにプロとおっしゃっていただきましても、審査会における認定結果がどのように出るかはおよそ見当がつかず、何ら責任をお取りすることもできません。つきましては、有効期間が切れた際におきましては、結果が出るまでの間、認定が出るかどうかが定かでない軽度者の方につきましてはサービス提供事業者側のご厚意を求める
努力や協議をした上で、サービスの打ち切りあるいは、維持、減量、自費による満額支払い利用のご選択をお願いし、また、何らかの認定が出るであろうことが想定される方につきましても、サービス提供を安全圏と思われる最小限の量まで抑え込むことしかできないと判断いたしております。
現在のところ桜井市からは先日の説明会において何らの賠償に応じることはできない旨伺っております。大変心苦しい事ではございますが皆様のご理解をお願い申し上げます。
当事業所でご契約中の皆様におかれましては早期申請、早期の調査、医療機関の意見書提出状況のモニタリング、桜井市介護保険係内における事務の進捗状況や審査会日程の把握等に最善を尽くしてまいります。
本件に関しましては、今後情報が変更となる場合がございますことを申し添えます。
ご厚意を頂戴しております事業者様には心より感謝申し上げます。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-04-26 障害を有しつつ高齢期を迎えた方の外出支援について【桜井市の方向け】
奈良県桜井市におきましては一昨年来、65歳を迎えるとともに障害をお持ちの方の「外出支援サービス」が打ち切りとなるという事例に対し、介護保険では外出支援が存在しないという側面から検討を行なうこととなり、65歳到達までにお手帳に基づき「移動支援」サービスをご利用中であった方に限り、65歳以降も地域生活支援事業として外出支援サービスを継続できることとなっています。
当事業所におきましても議論を重ねつつ、制度設計を見守り、1年前より、試行的に65
歳到達の方の外出再開や外出サービスの継続を図ることを行なってきた結果、カットや買
い物、散髪などに有意義に使えている状況です。
当事業所ご利用者様において有効性も確認できたことから、当事業所としても今回、皆さ
まへのお知らせとして掲載することといたしました。今後、高齢期の外出ニーズは地域の皆
様のニーズの中でも最も高いものの一つと考えています。ご参考となれば幸いです。
ちなみに移動支援事業とは、単独では外出困難な障害者(児)が、社会生活上必要不可欠
な外出及び余暇活動や社会参加のため、外出時にヘルパーを派遣し、必要な移動の介助及び
外出に伴って必要となる介護を提供するサービスです。 移動のコストなどかかる場面もあ
りますので、詳細は担当相談員や市役所さんにご相談ください。
※市町村によって対応は異なりますのでご注意をお願いします。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-04-23 放課後デイサービスにおける延⾧支援加算の対応について [障害サービス]
2月終盤より、一部特定の放課後デイサービス事業所管理者様より、今般の令和6年4月の報酬体系の変更に伴い、当事業所の一部利用者を含めて、当該事業所のご利用者のサービス等利用計画に対しセルフプランも含め、「延⾧加算の必要性の記載を求め続けるという事案が発生しておりました」が、今般、奈良県担当者より次の通り回答がまいりました。
つきましては、今後、ご利用者の皆さまにおかれましては、不確定な情報に一喜一憂することなく、冷静なご対応をお願い申し上げます。
『延⾧加算の届け出は各放課後等デイサービスの事業所が作成される個別支援計画にその延⾧の必要性が記載されることによって算定が可能ですので、我々相談支援専門員が作成するサービス等利用計画に延⾧の必要性の記載がなくても届け出が可能です。よって、一部事業所の管理者が申し述べるような「サービス等利用計画に延⾧理由を記載すべし」というものは必要ございません。』
この情報は、令和6年4月23日現在、奈良県障害福祉課より確認のものです。
今後、国からの「Q&A」にてご確認いただけるものと存じます。
弊社にお問い合わせいただいたお心当たりのある方におかれましてはよろしくお願い致します。
今後とも必要性が生じました際には、順次ご対応をはかってまいります。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-04-16 奈良県桜井市における要介護認定の遅れについて [ 介護保険 ]
本日、桜井市より管内のケアマネジャーを集めた説明会があり、当事業所が事務所を構える奈良県桜井市において、介護保険の更新認定作業等に遅れが生じており、有効期間内に更新が間に合わずにサービスが暫定利用(最低限の利用)に陥るという案件が生じているとのご説明がございました。(限度額超過は10割負担。現状保障がない為の対応です。)
なお、当事業所のご利用者様におきましては現在のところ被害を免(まぬが)れておりますが、当面の間、不安定な状況が続きそうな様子です。
つきましては、ご利用者の皆さまにおかれましては次の事に注意を払っていただきますようにお願い申し上げます。
・ 介護保険被保険者証(黄色)における認定の有効期間の満了日を意識的に確認する。
・ できるだけ早く更新申請作業を行なう。(有効期間満了日の60日前から更新申請可能)
・ ケアマネジャーには申請を代行する権限がありますので時期が来れば我々に連絡する。
・ 常日頃より病院や主治医先生との関係性を密にしておく。<重要>
(普段かかっていないと、更新のための主治医意見書を書いていただけない場合や再受診を求められ、必要以上にお時間がかかる場合があります。)
・ 申請後は認定調査の日程を市役所に必ず確認する。
(特に新規や区分変更は市の直営調査員が行うため注意が必要です。)
・ 認定結果が出たときは速やかに担当ケアマネジャーに伝える。
なお、緊急避難的措置として9月までの間、更新申請におきましては、日頃直接担当しているケアマネジャーが桜井市の認定調査員として調査を担当することが可能とされました。
当事業所のご利用者様におかれましては、桜井市が許可する限りにおいて日頃の様子を知る当事業所職員が「調査員」としてご対応できるようにしてまいります。
(調査内容は国の認定調査マニュアルに基づき公正に実施いたします。)
本件に関するご質問は、桜井市福祉保健部高齢福祉課(0744-42-9111代表)へお願い致します。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-04-13 放課後等デイサービスの受給にかかる期間調整について [障害サービス]
各市町村よりすでに親御様向けにご説明が始まっているところではございますが、今年度より、放課後等デイサービスの支給期間を「子供さんの誕生日月まで」とする市町村が増えております。(すでに宇陀市さんはお知らせでご案内の通り)
これまで、ほとんどの方が、毎年4 月に申請され、受給期間が1年となることから3月末に更新作業が集中するということが課題となってきました。
そのため、「まちかど」のような計画相談員を見つけることができずにあぶれてしまう。あるいは「今までの相談員さんが掴まらない」、「断られた」といった事象が発生し、全国的にきめ細やかな療育をすすめる上での相談対応が難しくなってきているという経緯があります。
今回、当事業所におきましても、お困りのご利用者様で新規にご相談いただいた方につきましては、大人を迎えて他のサービスに向かう方も含め、何とかご対応を終えたところではございますが、結果的には後れを取りかねない状況にも至りました。
そのような情勢の中、各市町村の事務もひっ迫していることが情報としては寄せられており、時期の集中の緩和を目的として、「更新時期を誕生日月に移していく」ことがなされていくとのご連絡が複数の親御さんや市町村から入ってきております。
特に4月以降、誕生日がすぐに到来しないであろう子供さん方を中心に、各種ご案内がなされていくことと思われます。受給者証の内容確認につきましてご注意いただけますようお願い申し上げます。また、更新時期のおよその判断を我々相談支援専門員と協議しながら決定していく市町村さんも見られております。
モニタリングの実施時期や更新時期につきましては注意してみておりますが、皆さまの方でもよろしくご確認のほどをお願い申し上げます。今後とも当事業所でお預かりの皆様には最善を尽くしてまいります。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-04-04 郵便物の差し出しにあたってのお願いです。
昨今、物流の問題で郵便物の到着にお時間がかかっており、時折、破損も見られております。
安全かつ確実に当事業所へ郵便物が到着できますよう、ご存じの方も多いかと存じますが、お出しいただく場合におきましての注意点を以下にお示し致します。よろしくご協力をお願い致します。(ちなみに当事業所からの発送の際は同様の配慮を行なっております。)
・ 郵便番号は枠内に確実に。
・ 切手の金額は確かでしょうか?
(当方が返信用でご準備している場合はお手紙などを余分にお入れになると重量超過で差し戻される場合があります。)
・ 郵便の宛名はマンション名、部屋番号まで必ずお入れ頂く。
(当事業所の場合、「フルーエントⅡ106」が入っていないと、最近は差し戻されます。)
・ 配達記録、レターパック等をご利用の場合は必ず「追跡番号」を控えておく。
(早期回収や問い合わせを行う際に必要になります。)
・ ポスト投函をされる際は投函後に集配時間がまだ残っているかを確認する。
(集配予定がない場合は翌日の集配扱いになります。)
・ 郵便局へ持ち込む場合は当日の最終便のトラックに間に合うかを確認いただけますと安心です。
・ 奈良県内で是非とも週内に届く可能性を高めたい場合は水曜日までにお出しください。
・ お急ぎの場合は速達かレターパック、配達記録の内から到達時期をご選択ください。
(返信用等で予め当事業所がご負担している費用を超える部分はご負担ください。)
・ ゆうメールは必ず郵便局員の検認を受けてから封をしてください。
(破損物、開封物はお受けできません。)
当事業所では予定時期までに届かない郵便物があります場合はお問い合わせのご連絡をお入れする場合がございます。悪しからずご了承ください。
遅配、誤配、差戻しによる損害は補償できかねます。
営業物の郵送は極力ご遠慮くださいませ。
以上、よろしくお願い致します。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-3-30 奈良県宇陀市にて障害児サービスをご利用中の皆様へ〈 重要 〉
令和6 年4 月実施分より宇陀市での障害児サービスでの計画更新事務手続きが変更となる旨、宇陀市さんより連絡がございました。放課後等デイサービスの更新手続きに関し、お聞きした主な変更点は次の通りです。
・ 今後、支給決定の更新は「当該児童の誕生日月の翌月」からとする。
・ 兄弟姉妹で障害サービスをご利用の際は、他市町村のように兄弟姉妹の誰かの誕生日月
に他の兄弟姉妹の更新時期を一緒に合わせることは当面行わない。
よって、この4 月からしばらくは次のようなイレギュラーな対応が行われるとのことです。
(例)
・ 4月1 日~更新で6 月がお誕生日の子どもさんの場合
4月1 日~6月30日までの受給者証と
7月1 日~翌年6 月30 日までの受給者証の2 枚が便宜上一度に発行される。
以上、詳細ご不明の方は宇陀市さんへお問い合わせください。
特に、本年4 月は福祉サービスにおける大型の制度改定年にあたっておりますことから、他の制度改正と合わせまして混乱が予想されます。特に放課後等デイサービスなどにおきましては利用方法等に制度変更も予定されておりますことから、宇陀市さんや各事業所様からのご案内にはくれぐれもご留意くださいませ。
当事業所のご利用者様に対しましては、宇陀市さんや審査機関と協議しながら「更新計画」や「モニタリング」の実施時期を見極めてまいります。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-03-25 介護保険における「要支援・軽度者の認定」をお受けになられた皆様へ
高齢者における要支援・軽度認定の方のケアプラン作成のご相談は、弊社ホームページの会社案内に記載の通り、地域の包括支援センター様からのご紹介により随時お受けしてまいりましたが、令和6年4月以降、直接、市町村からの指定を受けることにより、居宅介護支援事業所(弊社もここに含まれます)でも直接ご相談や担当をお受けすることができるように法改正が図られました。
現在のところ各市町村の条例等の整備が行われていないため、詳細は決定しておらず、当事業所としても、直接、皆さまからのご相談をお受けするかどうかにつきましては精査中となっております。
対応が確定いたしましたら、皆様にご案内をさせていただきたいと考えております。よろしくお願い致します。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-03-25 介護保険における認定調査業務の受託について
当事業所では奈良県桜井市からの依頼に基づき、「介護保険の認定調査」を受託しております。「認定調査」とは、皆様ご承知の通りかと思いますが、介護サービスをお受けになるために「要介護・要支援認定の申請書」を提出すると、要介護認定の申請を受けた市町村が、認定調査員を訪問調査に派遣し、本人や家族に聞き取りを行う事を指します。当事業所の職員は認定調査員資格を有しており、桜井市内の私達が普段ケアマネジャーとして担当しているご利用者様以外のお宅へ訪問(公平性を期すため)し、市の職員の立場として認定調査に当たることとなります。特に新規申請以外の更新の皆様のご家庭にお邪魔することとなりますので、ご理解ご協力をお願い申し上げます。
なお、調査の時には市の職員としてお邪魔致しますので、自社のケアマネジャーとしての営業活動を行なったりすることは一切ございません。よろしくお願い致します。時折、人柄が良い、あるいは担当についていただきたいなどとおっしゃっていただく場面もございますが、現在ついておられる担当様に失礼な行為は一切、行なえませんのでよろしくお願い致します。お心づけも不要です。
調査につきましては誠心誠意行いますが、認定結果につきましてはお医者様の「ご意見書」とともに「介護認定審査会」に諮られて決定されております。調査につきましては国より示された基準に基づきまして行いますのでよろしくご理解をお願い申し上げます。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-03-15 当事業所の障害(児)者相談支援をご依頼いただくにあたってのご案内
当事業所では特定の事業所、法人に属することなく、中立的にすべての類型(身体・知的・精神・児童・難病)のほか、高次脳障害、施設や病院からの地域移行等のご相談に対応しております。
お一人お一人に時間をかけて対応することから、昨今、ご期待に沿えず、大幅にご対応がずれ込む場面も見られてきております。ご意向通りにご予約やご相談がお取りできない場面も増えてきております。あらかじめご了承をお願い致します。
当事業所は専門職で運営しておりますので、高度かつ複雑な支援を必要とするケースが発生した際は、対応の順番を前後させ、お時間を要する場合がございます。あらかじめご了承ください。すでにご利用中の皆様のサービスの質を確保するため、今後、ご利用の新規受け入れを一時的に中止する場合がございます。
障害サービスの支給決定におきましては「サービス提供事業所」様からお急ぎによる支給決定(受給者証の交付や提示)を皆様に対し求められている場合がございます。
また、計画の提出期限をあらかじめ早期に定められているもの、計画をご準備しても、市町村との事前協議におきましても確実なサービスの支給量が得られるかが審査次第で不確かなものなどがございます。
そのような場合には誠に残念ではございますが、当事業所では責任を負いかねますので、「セルフプラン」をご活用いただくか、他の「相談支援事業所」をご検討されることをお勧めいたします。
市町村によりましては、区分を頂くまでに数か月、受給者証がお手元に届くまでに計画提出より2週間程度かかる場合があります。支給決定内容も市町村格差がございます。
当事業所へのご相談を妨げるものではございませんが、ご利用にあたりましては、上記の内容につき、ご理解の上でご相談いただきますようお願い申し上げます。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-03-01 令和6 年度報酬改定に伴う各種お問い合わせについて(ご案内)
先日来、国において障害サービスや介護報酬の3年に一度の改定に伴い、今年4月以降の報酬や加算算定への対応を目的として様々なお問い合わせがあります。
現在、国からはまだ「改定の概要」が示されているだけであり、市町村や県に対してお問い合わせをしても「詳細はわからない」という回答状況ですが、一部事業者様から不確かな状況下で直接あるいはご家族様や子供を持つ親御様を通じて何らかの対応や性急な回答を求めてこられる形となっております。
当事業所におきましては公表された文書を精読しながら、各行政機関と都度、確認作業を
行ないつつ、手順や作業内容等の詳細や質疑応答が確実となったものから、順次、皆様への
ご対応をはかってまいります。
よって、個別のご連絡にはご対応いたしかねますので、ご利用者様、並びに各事業所様に
おかれましても、悪しからず、ご了承くださいませ。
また、弊社への改定作業におけるご連絡は弊社ホームページ上の「お問い合わせ」あるいは「関係機関様」のチェックボックスからご入力を頂くか、FAX、郵送 で頂いておけましたら一括して確認をさせていただいております。(個別回答は致しません。)
指定権者(奈良県・桜井市)や近隣市町村がお持ちの情報以上のものは持ち合わせておりません。お電話やLINE、ご来訪等におきまして⾧時間にわたり回答を求めることは他のご利用者様へのご迷惑となり、業務に支障をきたすこととなりますことからご遠慮ください。
いつも当事業所をご利用頂き、また、お世話になりまして、誠に恐縮ですが、どうか、よろしくお願い申し上げます。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-02-22 障害(児)者相談支援における「主任相談支援専門員」の配置について
当事業所相談員がこの度、奈良県桜井市からの推薦を受けて「奈良県主任相談支援専門員」の研修を修了し、着任いたしました。
当事業所をご利用の方はすでにご存じの事とも思いますが、そもそも、「相談支援専門員」とは、障がいを抱える方本人やその家族が障害福祉サービスを活用できるように事業所と繋げたり、計画を作ったり、評価したりしながら、時に、生活全般に対する悩みの相談を受けて情報提供や助言を行ったりすることを普段の仕事としており、高齢者の「介護保険」で言うところの「ケアマネジャー」さんと同じような役割を「障害者制度」の側で担っています。
そのような中、「主任相談支援専門員」の役割とは
○ 人材を育成し相談業務全般や支援チームをまとめていくこと
○ 支援困難事例への対応など高度な相談支援能力
○ 社会資源の開発・連携や地域への働きかけ、協議の場への参加 などとされています。
なかなか、皆様の思いがすぐに実現するものでもない難しいお話ではございますが、少しでも住みよい形となっていけますように、さらに、人材育成や地域づくりの面で意識を高めて協力してまいります。
今後とも一緒になって応援してください。
2024-02-20 奈良県障害者計画の改定に向けたアンケート調査について(ご案内)
令和2 年に策定された「奈良県障害者計画」は、令和6 年度末までを計画期間としており、今後、改定が行われる予定です。そこで、奈良県では障がいのある人、ご家族及び支援者等の皆様の意識やニーズを把握したいと考えておられるとのこと。調査は無記名で行い、回答いただいた内容は調査の目的以外に使用しませんので、ぜひ率直なご意見をお聞かせくださいとのご案内が参りました。
回答を頂ける皆さまは、下記のリンクより、ご確認くださいませ。
※ご回答は任意です。お問い合わせは奈良県福祉医療部障害福祉課0742-27-8513(直通)へお願い致します。
【再掲】奈良県障害者計画の改定に向けたアンケート調査について/奈良県公式ホームページ (pref.nara.jp)
2024-01-20 インスタグラムを始めました
すでにご承知の方もおられますが、「まちかど福祉ステーション」では遅ればせながら「インスタグラム」を始めました。現在は「インスタグラム」から「まちかど福祉ステーションのホームページ」へお入りいただくことで私たちの活動のありのままの姿をご覧いただければと思います。リアルタイムという訳にはまいりませんが、「熊さん日記」や「お知らせ」などを中心に見ていただけますと嬉しいです。よろしくお願いします。すでにフォロワーと
なっていただけている皆様。ありがとうございます。
株式会社まちかど福祉ステーション
2024-01-18 奈良県天理市にて障害児サービスをご利用中の皆様へ〈 重要 〉
来年度(令和6 年度)より天理市での障害児サービスでの事務手続きが変更となる旨、天理市さんより通知がございました。主な変更点は次のとおりです。
① 令和6年度以降、夏休みの日数増加に伴う障害児支援利用計画案(またはセルフプラン)等の提出は不要となります。
② 夏休みの日数増加の支給決定者に対しては、「令和6年度以降夏休み変更決定通知書」を送付予定とのことです。福祉サービス受給者証自体の変更交付はございません。
なお、この件につきましては、天理市のホームページに案内が掲載されるとのこと。
それを持ちまして、受給者の皆様への案内に代えさせていただきますとのことです。
該当される方は、ご注意のほど、よろしくお願い申し上げます。
本件に関するお問い合わせは天理市社会福祉課さんへお願い致します。
2023-12-10 「年末年始休業」のお知らせ
弊社では、誠に勝手ながら、以下の期間を「年末年始休業」とさせていただきます。
2023 年12 月29 日(金)~2024 年1 月3日(水)
なお、年末、12 月28 日(木)は午後5:30 を持ちまして業務を終了いたします。
新年、1 月4 日(木)以降は通常営業となります。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
株式会社まちかど福祉ステーション
2023-10-23 ネット・SNS上における弊社へのご評価等について
現在、ネット上の一部口コミ等において、ごく少数ではございますが、「弊社との関係性が全く分からない」、「理由や根拠のご説明のコメントが無い」格付けやご評価が行われております。
私共は広く活動を皆様にご理解賜りたく、情報の公開を行っておりますが、SNSやネット上での書き込みは、昨今、社会問題化しているところでもあると認識しております。
弊社に対しましての「ご意見・ご要望」につきましては「良い事」も「お叱りを受けるべき内容」も存在してしかるべきと考えております。
常日頃、「お褒めのお言葉ばかりではない」と考えておりますが、お心当たりのおありの方は、ぜひ、「その思いを弊社にお知らせ頂けますと幸い」に存じます。
今後とも、誠心誠意、真摯に受け止め、業務に努めてまいります。弊社の活動にご理解ご協力を賜れますようお願い申し上げます。
ありがとうございます。
株式会社まちかど福祉ステーション
2023-09-13 介護保険における要支援・要介護認定更新の取り扱いについて
~ 桜井市の方 ~
これまで、新型コロナウィルス感染症の蔓延に伴う「臨時的な取扱い」として介護保険証の更新において希望者には現在の認定を維持し、認定調査や主治医意見書の省略が行われてまいりましたが、新型コロナの5類移行等に伴い、徐々に今後の認定更新につきましては、通常通り、認定調査員が訪れ、主治医のご意見も踏まえて介護度の判定がなされる形へと移ってまいります。今後の更新のご案内にはご留意いただきますようにお願い致します。
また、桜井市におきましては「現在サービス利用の無い方」、「担当ケアマネジャーの届け出がなされていない方」につきましては更新のご案内の送付が停止されている旨、窓口
担当者より確認させて頂いております。
「認定の有効期間切れ」につきまして、合わせてご注意をお願い申し上げます。
他市町村におきましては、すでにコロナ前の通常通りの対応となっておるところもござい
ます。詳しくは個別にご確認ください。
2023-07-01 桜井市「暮らしの便利帳」が発行されました
まちかど福祉ステーションの事務所が所在する桜井市において、市役所での各種手続きや防災・医療・福祉など、市民にとって必要な行政情報をのせた「暮らしの便利帳」という冊子が発行されました。
この夏、皆様の各ご家庭に配布されることとなっていますので、お手元で保管し活用していただけますようにご案内申し上げます。
私たちも「インデックス(目次)」のページや後半の「暮らしマップ(地図)」のページに冊子作成の応援者として広告の形で登場します。
このほか、外国人の皆様には、生活手帳Useful informations for your life in Sakurai(English)がございます。
詳細は桜井市役所(0744-42-9111)までお問い合わせください。
令和5年7月01日
株式会社まちかど福祉ステーション
2023-05-08 新型コロナ感染症へのご対応について
新型コロナウィルス感染症につきましては国において感染症法上の分類を2類相当から5類に変更することとなりました。
このことにより基本的な感染対策は季節性インフルエンザと同様、個人の判断に委ねられることとなりますが、当事業所では3月11日に皆様にご案内を致しております通り、引き続き「マスク着用」等感染防止対策を継続させて頂くことといたします。
「我々自身が可能な限り感染を起こすことが無いように心がけること」、また「感染を皆様に拡げることが無いように行動させて頂くため」、ご理解とご協力を引き続きよろしくお願い申し上げます。
令和5年5月08日
株式会社まちかど福祉ステーション
2023-03-11 コロナ対策としてのマスク着用について
コロナ対策としてのマスク着用について、政府は、3月13日から屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねる方針を決定いたしました。
この決定に伴い、当事業所では次の方針にてご対応させていただきます。よろしくお願いいたします。
当事業所は重症化リスクの高い高齢者、基礎疾患を有する方、障害をお持ちの方、乳幼児の育児にあたる養育者様などと接することが業務でありますことから、従業員一同、引き続きマスク着用、検温、消毒の実施、事業所内パーテーション設置の状態にて業務にあたらせていただくことといたします。
また、ご利用の皆様におかれましても、ご自身を感染から守るために、マスクの着用が推奨されておりますことから、上記同様の理由により当事業所職員との対面、面談時のご着用に可能な限りご協力ください。
当事業所へのご来所は、不要不急の場合は引き続きご遠慮いただきますとともに、事前予約をお願いいたします。来所時は手指消毒にご協力ください。事業所様からの営業活動、アンケート収集活動などは引き続きご遠慮させていただいております。
ご訪問の際は事前にご連絡の上、ご了解が得られましたらお邪魔させていただくようにいたしております。発熱、咳、鼻水、頭痛、全身のだるさなどの風邪症状が有られる場合は事前に申し出をお願いします。
以上よろしくお願いいたします。
令和5年3月11日
株式会社まちかど福祉ステーション
2022-08-17 スタッフ募集開始のご案内を掲載いたしました。
8/17日より、短時間事務求人の募集を開始いたしました。
詳しくは下記リンクからご覧ください。
まちかど福祉ステーション ⇒ スタッフ募集中
2022-07-01 当事業所代表が、認定資格を取得しました。
この度当事業所の代表が「認定社会福祉士(地域社会・多文化分野)」と「研修認定精神保健福祉士」の資格を取得致しました。
今後とも専門職として自己研鑽に努めながら、会社として、また専門員の立場から利用者の皆様や地域の皆様に還元していきたいと思います。
2022-01-28 11:15:00 奈良県新型コロナ無料検査実施に関する情報のご提供
感染不安を感じる奈良県民へのコロナの無料検査が県内の薬局等で行われています。 無症状の方で、感染リスクが高い環境にある等のため感染不安を感じる奈良県民を対象に、当面の間、無料検査を実施しているそうです。詳細は以下の奈良県ホームページをクリックしてご確認ください。 奈良県新型コロナウイルス検査促進事業の実施について
2022-01-27 19:42:00 新型コロナ感染拡大に伴う訪問活動等のご対応について
◆ 新型コロナ感染拡大に伴い、福祉事業所での感染者発生のご連絡や職場や保育園等で感染が発生したという事案、ご家族が濃厚接触者にあたるかどうかがわからないが自宅待機・別室隔離というご連絡。保健所からの指示待ちに時間を要している、検査や対応が間に合っていないといったお声が複数入っております。
◆ サービス提供が滞り、社会生活が制約を受けるという場面もあるかもしれませんが、感染が疑われる、あるいは、体調がすぐれないという場合には、サービス提供事業所に直接ご相談いただくとともに、かかりつけ医、コロナ相談機関、保健所等の指示に従っていただけますようお願い申し上げます。
◆ その他、すべてのご利用者様に対しまして、当事業所では、訪問をご遠慮されたい皆様には、電話・メール・FAX・郵送・オンライン等での対応を図らせていただいております。
◆ ご用事がある場合には、必ず、こちらより事前連絡を行いますので、ご遠慮なく対応方法のご希望をお伝えください。
◆ 訪問にあたりましては、発熱・風邪症状などがおありの際は必ず事前にお申し出をお願いいたします。
◆ お互いにマスクを着用し、消毒、検温、体調管理を済ませた上での必要最低限でのご訪問となります。茶菓の提供はお気遣いなくお願いいたします。
◆ また、当事業所では、現在、事務所内への立ち入りを規制中です。ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
2022-01-04 12:06:00 新年のご挨拶
皆様、あけましておめでとうございます。
当事業所は本日(1月4日)より、通常通り、営業させていただいております。
本年もよろしくお願い申し上げます。
株式会社まちかど福祉ステーション スタッフ一同